棕櫚第4号の発刊にあたり、岡崎デザインではグラフィック錆アートの1901を寄稿しました。
この「棕櫚」は小説、漫画、アートの総合誌で毎回刺激的で少しアンダーグラウンドの香りがする作品が掲載されており、私もデザインの作品を1号より掲載していただいております。
発行元は東京は大田区の住宅街にある隠れ家的スポットのマルカフェさんです。
この本はマルカフェに所縁のある作家たちによる、新作の発表の場でもある文藝誌です。
もうまもなくの発売となる予定で、私は今回、広告も出させていただいてます。
ぜひチェックしていただきたい本です!
表紙の絵が毎回そそるのですが、この作品はなかの真実さんの作品です。
【棕櫚第4号/参加作家・作品タイトル一覧】
石川友助/小説 「海栗と海豚」
Emi/アート「無題」
岡崎友則/アート「1901」
カフェラテ/小説 「出演交渉と台本書換」
かめやままあ/漫画 「土佐山日記 黎明編」
くりまる/小説 「古川あんず」
津川智宏/漫画 「天井裏の聖人」
中川マルカ/小説 「ウツツノ」、エッセイ「ハレノヒ」
なかぎりせいじ/小説 「小紋城天守」
なかの真実/表紙「テルミヌス」
ナマハゲ/小説 「ストライダー」
hunton/アート「無題」
武藤麻衣/アート 「私たち夫妻は、家具な人で交尾をする。」
森瀬一琉/小説 「透明な存在の私」
宵町めめ/イラスト&小話 「狂夏」
Yu Cotton-well/アート「Flesh Out」
棕櫚の樹の下に集まった16名の作家による、小説、漫画、アートの総合誌。今号のテーマは、「境目の物語」。